10/10/23 13:42:20 ReIy642Q
すいみーがBルート諦めないということ。
それは地域の利益と、もっと大きな視点では違いが生まれるから。
個々の最適解が全体では間違いということは合成の誤謬という考え。
ミクロの最適解≠マクロの最適解な事は経済学ではよくみられる話。
そこには不満が生まれてしまう。
だけどその不満は他者から見れば不条理な怒りにしか見えない。
その想いはそれを抱く人間にしか本当は判らないから。
それが人と人との衝突が生まれる原因になってしまう。
そのような状態が万人の万人に対する闘争であり、自然状態ということ。
だけどそれでは社会が成立しないから、人は調整機能を求める。
それに自らの主権をも委ねるという事が社会契約ということ。
それが結果的に自らを縛ってしまうこともあるかもしれない。