10/12/06 22:49:21 pf8fH8Kw
>>175
いらっさい。御構いできませんがごゆるりと。
>図鑑、お勧めとかありますか?
このすれ出来る前に他で書いたののコピペでスマンが、、、
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オイラのお勧めは、フィールドで見やすいちいさな図鑑でし。
●ヤマケイポケットガイド (7) 野鳥 山と渓谷社
バックにポンで持ち出しやすく、出先でも見やすい、文庫本サイズ
のフルカラー図鑑。
在庫切れがほとんどな状態なのがヤマケイポケットガイドの難点。
●野鳥の図鑑 (水の鳥1~2、陸の鳥1~2の4巻構成) 保育社
新書サイズで若干大きいが、写真はカラーで説明ページが白黒。
でも鳥の姿をシルエットで表示したりしており、結構見つけやすい。
鳥って、季節や見る角度(前、横、後ろ)で色形が違って見えたり
雌雄で色柄大きさが異なったりで、結構難しいよ。
図鑑と見比べてもなかなか同定しにくい。
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>望遠鏡
正立プリズムが無いとかなり見づらいのはおっさる通り。
鳥見で使用するスコープは15~25倍辺りが多い。
視界が暗くなると対象物が認識しにくい、また振動によるブレが
大きくなるので、いずれにしても高倍率は不向き。
もちろん実視界が狭いので対象物を視野に導入するにも向かない。
視野の明るさに「瞳径」って考え方があり、口径÷倍率=瞳径
この数値がその時の瞳孔径より小さければ暗く感じる・・・と。
まぁ、鳥見は日中なので、お勧めは15倍くらいで、たまに22倍を。
で、機動性重視なら双眼鏡は必須。