10/02/05 15:52:49 vQ92wFJ6
>>108
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移転先の有力な候補地だった辺野古のある名護市長選で反対派市長が誕生しました。
平野博文官房長官は、「(選挙結果を)斟酌(しんしゃく)しなければならない理由はない」と発言しました。
名護市長選で名護市民の民意は基地受け入れ反対だと示されたのですが、それは基地移転に法的になんの効力も持たないということでしょう。
しかし、現実的には民意、地元の市長の意見を無視して基地を押しつけるわけにはいかないでしょう。
私は産廃も同じだと思います。
市長や市議会が反対なら知事は産廃を押しつけることはしないと思います。
米軍基地問題は国策ですが、産廃は国策ではないでしょうし・・・。