07/10/31 23:15:45 5t.KiWkA
北口の整備計画は南口が商店が多いのに対して、甲府城山手門の再現や新県立図書館など
文化的な部分を前面に出したものと聞いている。夢小路もその一環なのだろうが、甲府市は
中心商店街を早く何とかしなければならないと思う。パセオの跡地に建設される施設だけでは
活性化につながるとはいえないし、オギノかすがも~る店の撤退の噂も出ている。理由は、
オギノ会長が出店当時の甲府商工会議所会頭だったからで、会頭が別の人間に代わった今、
自分の任期中での活性化策の目玉を出すことに成功はできたわけだ。光のピュシスも無くなる
し、オリオン通りは次の建物ができるまでは幽霊商店街になるし、オギノ撤退後の旧トポスビル
の活用もまた考えなければならないし、風林火山博終了後の旧甲府西武ビルも同様だろう。
老若男女が気軽に集え、他では買えないものが揃うという県都の商店街としての理想の街づくりを
本気で考えないと甲府市中心商店街は死ぬ。最近、行政や一般人がフォーラムを開いているが、
危機感の表れだろうし、何とかしようとしている。商店街・商工会議所・行政が一枚岩になって
危機に対処しなければ中心商店街は大駐車場となるかもしれない。