09/01/31 18:35:04 dDIgVt56
やはり上越の人を定番の買い物の場として呼び込みたい。
しかし上越とは行政区分上は新潟に入っている為に双方共にさほど親しみが感じられない
これを読んでいる人も実際に「上越だと?」とハテナマークが出た人も多いのではないだろうか
現実は2014年から北陸新幹線で上越長野区間が20分の距離になる
時間距離でいえば須坂よりも近い都市になる
親近感を沸かせるためには戦略的な宣伝が必須。
まず北陸新幹線開業が上越の人にもたらす効果は「東京に近付く」
よりも「長野市に近付く」というイメージに持っていく
実際に上越から新幹線で買い物に出るには東京までは往復2万でda0金がかかりすぎる。
単純計算だが上越長野間は往復3200円
これでも高い気がするので商工会議所やJRなどの働きで長野市で
買い物した人には運賃の割引券などの特典を与える
また長野市を「都会的」と思わせる演出も必要。
ここで「長野市が都会?」と卑屈になってはいけない。
自信をもってその都会性をアピールする。
実際に東京の人が長野駅周辺を見た場合「品川駅」で
地方の人が長野駅周辺を見た場合「小さな東京」とイメージする事が多いらしい
地元企業の「ガスト」などの協力を得て、文化的都市面のアピールもしたい
「ガスト」とはゲームメーカーで、調べてみると中小規模にしてゲーム界に大きな影響を与えているらしい
去年、カプコン、ナムコなどの大手メーカー5社とソフトを共同開発したり、年々確実に知名度を上げてきている
分野としてはいわゆる「アキバ系」傾向のソフトが多いように感じられ、年配層を中心に
引きがちになってしまうところであるが実際近年のその傾向に準ずる需要は拡大しており
発祥地である秋葉原は日本の文化の発祥地と揶揄されることもしばしばだ。
またガストの制作したゲームキャラクターが東京ではコミック化などもされている
他のメーカーではよくある事ではあるが、ガスト専用の宣伝ゲームセンターなどを若者向けに大々的に
設置するなどして、長野におけるイメージを払拭する。(いいイメージになるとは断言できんが、賑やかさはでる)
また前にも述べられていたが、街中に「タワーハッカー」のような、場所を
必要としない超絶叫系アトラクションが一つあっても、若者には興味深い
都市演出ができると思う