12/12/10 18:00:23.79 O
中世ヨーロッパ風の世界だった。
カバのような図体を甲胄で被った典型的な
猪突猛進単細胞パワー型の兵士が美青年を一方的に痛め付けて
洒落にならない重症を負わせるという陰惨な夢だった。
途中、挿入された回想シーンで
制服姿の男から事務的にどこか嘲りを含んだ態度で
美青年の制裁を命じられた金髪GIカットのカバ兵士は
「俺たち源兵は駒なんだ……!!」
「命と見なされず戦場ではいつも一番駆けをやってる」
「舐められてたまるかよ……!!」
と暗い情念をうねらせていた。
目の周りに影が落ちその中で小さな瞳が不気味に
底光りをし始めた。
隊の扱いや評価に思うところがありその屈託を
晴らすため、そして自らの存在意義を示すため
美青年の制裁に並々ならぬ決意を燃やしている、
といった設定?