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読んできた、行きなり回想からだった
処刑台のようなものに紐でくくりつけられている九十九・ウェガリー
ケンシン「一人は逃がしたか まあよい、こいつらから聞くとするか」
兵士「それだけのことですね…」
(助かった ケンシンがくる直前にあのインディアンが突然姿を消してくれて)
(しかしまだ油断はできない このインディアンがこの現場の事をうっかりしゃべってしまっては全てが終わる…)
(考えるんだ この修羅場を抜ける打開策を)
ウェガリーをビンタするケンシン
目を覚ますウェガリー
ウェガリー「うぅ ここは」
「…ってうわあああああ!!!!!」
目の前のケンシンにビビるウェガリー
一瞬にして全身の毛がぬけ落ち、ガクガク震え出す
兵士「王! もっとオーラを抑えてください!! 死んでしまいます!!!」
王「む それは失礼した」
「これ程莫大なオーラ量なんでな いまいち調整が難しいわ」
「これくらいなら大丈夫か? ぬん!」
ケンシンを纏っていたオーラがみるみるうちに減少していく
平静を取り戻すウェガリー。しかし息はまだ荒い
ケンシン「よさそうだな」
九十九も起こす
ケンシン「おまえらに聞きたい事がある」
「返答次第ではわかるな?」
「ではまずおまえからだ」
九十九の喉元にナイフを突き刺すケンシン
場面変わって現代の兵リング
半径100cmくらいのクレーター、ルゥは跡形も無い
九十九がケンシンを倒すことを決意して次号へ