12/01/26 08:22:45.68
昨夜の流れは読んだ
もうこういう事でいいだろ!!
大学時代
レイン「ふふ。セイットと話してたら、なんとなくキョウジさんを思い出すわ」
セイット「キョウジさん…?」
レイン「家族ぐるみで仲良くしているお宅の息子さんなんだけど、小さいころからほんとのお兄さんみたいに可愛がってくれた人なの。頭が良くてハンサムなところも似てるかな…だから、セイットと話してるととても安心するわ」
セイット「もしかして、その人がレインの初恋だったりするのかい?」
レイン「やだ、違うわよ。あくまでもお兄さんみたいに頼ってただけなの」
セイット「そうなんだ」
レイン「………ほんとの初恋は、その弟のほう…」
セイット「? 何か言った?」
レイン「…えっ、ううん、何でもないわ。…ほんとに、何でもないの…。
(ドモン、今はどうしているの?私の事なんか忘れちゃった?私は、あなたを思い出さない日はないわ…)」