12/08/14 15:50:51.24 RJic2xRo0
ただ>>252の主張だと不自然なところが結構あって
まず一番大きなところで言えばギャラの問題だね。
双方合意の上で、不満なく引き分けブックでということになっていたのなら
試合後にいかなる事情があろうとも、アリ側は610万ドル全額を要求しただろうということ。
実際に、アリ側はファイトマネーの残額を払うよう督促状までは送っている。
だた、それに対して新日側から何か言われるとあっさり矛を収めている。
これはちょっと考えられないね。
610万ドルで契約して、試合についても猪木側に対して不満のないようにおこなった。
だってそうでしょ?
双方が、引き分けでいいね、ということで行ったのなら猪木側にも不満はなかったということでしょ?
それなのに、契約に対して、きっちりとその責務を果たしたアリ側が
本来貰うべき報酬をあっさり放棄するとは考えづらい。
つまり、これはアリ側にとっても何か突っ込まれると痛い部分があったと考えるのが自然。
それが、当初約束していたブックを反故にしたことや、試合が盛り上がらないルールを
ゴリ押ししたことだと考えても全然おかしくない。
もちろんそれに不満のあった猪木側と大いに揉めたということも当然推測できる。