12/03/20 09:36:45.98 9JQsENb8O
そうだな。日プロ時代の、かっこいい「若獅子」「テクニシャン」「しかしやっぱりNo.2」イメージから、
新日を作り、いつしか「燃える闘魂」へとイメージを昇華させ爆発的人気へとつなげた見事さだよな。
肉体もシャープになっていた。
外人はクラップをトップにリーグ戦を開かなければならないような惨状…年一度呼べるアンドレ以外に目玉になる外人が皆無な中、シンをセンセーショナルに売り出しアッという間に目玉外人に育てたり。
第一、全日とは客層が違っていたから。あっちはピクニック気分で見に行く雰囲気。
新日の会場は緊張感や殺気めいた真剣さが客側からも感じとれた。
藤原や高田や山崎といった前座レスラーからピリッとした雰囲気あったし。
カラー分けできたのも良かった。試合が佳境に入った時のイノキコール、あのボルテージは鳥肌。