12/03/26 14:09:25.35 RuTiUtNX0
昔のプロレス映像を見てたら、まさにプロレススーパースター列伝タイガー・J・シン編
に近いシチュエーションの試合があった。
北海道の苫小牧大会での坂口とシンのシングル。
その時、北米ヘビー級タイトルの2重認定とかで、坂口もシンもともに北米ヘビー王者だと
言っていた。
上田を伴って入場したシンは、まずリングアナを襲い、それに気を取られていた坂口の背後
から忍び寄り、ターバンで坂口の首を絞める。
ソフトターバンが坂口の喉元に食い込み、今にも絞め殺されそうにもがき苦しむ坂口だったが、
ここでミスター高橋は、シンの首絞めをブレイクさせることもなくゴングの要請。
(試合経過は長くなるので割愛、坂口がコプラクロー、コプラシザースで首絞められまくって
悶絶してたのは言うまでもないが)
サカの反撃に追い込まれたシンはタイツから栓抜きを取り出し、坂口の喉をメッタ突き。
ここでさすがの高橋もシンの反則負けを宣し、ゴングが乱打。
しかし、坂口の蹂躙劇はここからが本番。
場外に叩き出すと、上田と2人がかりで、鉄柱、竹刀、凶器で坂口を袋叩き。
坂口の額を叩き割り、血ダルマにし、リングに無理矢理戻す。
坂口の流血した額に、さらに凶器をグサグサ突き刺し、ダウンした血ダルマの坂口に馬乗り
になって首を絞めるシン。
その後も上田と2人がかりで坂口を蹂躙し尽くし、高笑いしながら引き揚げる2人。
血の海地獄でのたうつ坂口の映像を映しながら、「次週はいよいよタイガー・ジェット・
シンとアントニオ猪木とのNWF世界ヘビー級戦の模様をお届けします。」