12/01/01 18:30:54.07 fICaVbS80
ずっと不思議に思ってたカードがある。
この年のサマーファイトシリーズ、確か8月上旬の放送。
メインが猪木、長州組対シン、アレン組の60分3本勝負だったんだが、
1本目は外人のどちらかが長州に勝ち(多分フォール)。
2本目は外人組が狂乱ファイトでミスター高橋に暴行で反則負け。猪木も長州もKOされてほとんど動けず。
で、3本目はわずか1分ぐらいでシンが猪木にフォール勝ち。確かフィニッシュはブレーンバスターだったはず。
当時家にビデオがあったので、何度も繰り返し見てた。細かい記憶違いはあっても、だいたいはあってると思う。
どうしてこんな結末にしたのかわからない。このシリーズ、シンとのUWAヘビーの試合はもう終わってるし、
次のブラディファイトシリーズにシンは来日していないから、因縁組むにはタイミング的によくない。
1980年ごろといえば、猪木がフォールされるなんてほとんどなかったから、それも不自然。
だって、この試合、日本組はフォールなしで、猪木もほとんどいいところがなかった。
だれかこの試合の背景などわかる人いますか?
俺がおぼえてるのは、2本目、反則負けの後、外人が執拗にミスター高橋を攻撃。
小鉄「アレンは額にニードロップうつのをおぼえましたね(高橋に攻撃してた)」というコメント。
その後、外人の暴行を阻止しようとS小林がリングに入ってきて、お客さんは小林コール(すぐシンにやられたが)。
3本目はKOされた高橋の代わりに柴田レフェリーが入ってきて3カウントをたたく。
そのまま外人組が2-1で勝って、大荒れのまま放送終了。