14/03/16 15:08:28.80 L0z0o55e
その時の新聞記事↓
実はこの日の朝の練習直後、
羽生は思いがけない事態に見舞われていた。
ミックスゾーン(取材エリア)を「ごめんなさい」とノーコメントで通り過ぎようとしたその時だ。
スケート靴にブレードカバーをつけて歩いていた羽生が足を滑らせ転倒。
ブライアン・オーサー・コーチ(52)も「アー・ユー・オーケー?」と慌てて駆け寄ったほどだった。
周囲には嫌な空気が流れたが、
フェンス越しに中をのぞき込むと、
羽生は倒れ込んだまま「アーハッハ!」と高笑い。
すっくと起き上がると「よし、もう転んだ」と控室へと消えていった。
これでもうSPでは転ぶことはない…という超プラス思考。
実際、コンディションに何ら影響はなく、
演技後にオーサー・コーチは「もう昔の話だよ」と振り返った。