13/07/04 12:58:52.28 h1wlbr8g
数年前得体の知れない人を助けた事があった。看護師になりたて、一人暮らし。
終電に乗って帰宅したら、家近くのゴミステーション横に人が倒れていた。
やべえ…と119しようとしたら「頼むからサツ呼ばないでえええ!!」とゾンビみたいに蘇って懇願された。
20才位の舎弟?みたいな男だったが鼻血に額割れてボッコボコだった。
仕方ないのでポカリを与えたが今にも死にそう。
喪と言う事もあり、自宅アパートに連れて行き 実習でやったようにケガの手当てをしてスウェットとベッドも提供。
舎弟が寝てる間に仕方ないのでご飯を炊いておにぎりを作りポカリを置いて
また朝に出勤した、鍵はポストに入れた。夕方 帰宅したら舎弟はいなくなっていた。
おにぎりは食べられていた。 続く