12/09/03 07:00:06.33 uwP9HHGG
「わたしのそんけいする人 お父さん」8月11日 夏海
お父さんは わたしと 大きが 小さいころに帰らぬ人となった
その日は 記ろく的大雨で 川に大こう水がおこり
消ぼうだん員だった お父さんは 流された人たちの救助活動を行った
その時 お父さんは 事こで命を落としたけど かわりに流された 四名の人は 無事 救助された
わたしは、お父さんを ほこりに思っている(ドラマCDより抜粋 原文ママ)
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本編では、どうして夏海が母子家庭になったかの経緯はわからないですが、
ドラマCDにて父親の素性が明かされました。夏海の父親が亡くなった時期は、
文章から、1.大樹にある程度物心が着いた後、2.凛子が転校してくる前ということになります。
その頃に伊豆半島であった記録的大雨を伴う災害と言って思いつくのは2004年に起きた
台風第22号(マーゴン)のことではないかと思われます。
その頃、夏海は小学校に上がるか上がらないかの頃であり、ピンドラの苹果ちゃんもそうなのですが、
このくらいの年に父親がいなくなる、精神的影響ってのは少なからずや出てくる部分はあると思います
弟がいて、甘えられない状態ってのもあったのかもしれませんが、夏海が紗季と
あれほどまで離れたくなかった理由として、この父親の死も関連してるのかもしれません