14/03/13 13:57:12.77
>>507
昭和の時代の皇太子妃（今の皇后陛下ね）も胞状奇胎の手術の後、
麻酔から覚めて術後説明を受けられた時、「元の体に戻して下さい、失った◯◯を返して！」と
さめざめと泣かれて余りの嘆きの深さに、実母の正田富美さんを伴って別荘で３ヶ月療養が決まったと聞いています。
それはもう見てられない程の嘆きようで「気がふれてしまうかと思った」ほどだったとか。
原因は違えど、皇太子妃ゆえに下がる事の出来ない立場であっての苦しみはやはり地獄の思いだったでしょうね。
で、あなたはそんなお辛い経験を耐え忍んで乗り越えて来られた皇后陛下にも同じ事が言えますか？
「元の体に戻して下さい、失った◯◯を返して！」-これはおいたわしい経験で～と美談になってるわけですが
一度摘出してしまったものを取る前と同じ状態に戻せるわけないのは誰だって解る話で、辛いのは解るけど、
皇太子妃と言う立場にあって嘆きを露にする時、医師に向かってその台詞は無茶と言うものです。
そんなに無茶を言って泣く程辛かったら、離婚して元の粉屋の娘に戻れば良かっただけのこと！と、言えるもんなら言ってみれば。