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視聴率急落の向井理主演「S-最後の警官-」 テコ入れに新垣結衣投入!
どうにも、思うような視聴率が獲れないTBS系の連続ドラマ「S-最後の警官-」(向井理主演/日曜日午後9時~)が、テコ入れ策として、
第9話(3月9日放送)から、新レギュラーに新垣結衣を投入することが分かった。
同ドラマは、同名の漫画(原作・小森陽一/作画・藤堂裕)を原作とし、架空の警察庁特殊急襲捜査班(NPS)の隊員・神御蔵一號(向井)と、
警視庁の特殊部隊・SATの凄腕狙撃手・蘇我伊織(綾野剛)とのライバル関係を描いた作品。
現在、一號のライバルである蘇我はNPSに出向となり、2人は同僚となっているが、新垣は新たにNPSに配属される女性スナイパー・林イルマ役で登場する。
新垣といえば、同枠で昨年4月期に「空飛ぶ広報室」で主演。前クールでは、ヒットドラマ「リーガルハイ」(堺雅人主演/フジテレビ系)の続編で、弁護士役を好演。
男性ファンのみならず、女性ファンも多いだけに、TBSとしては、これで視聴率アップを図りたい思惑がある。
「S-最後の警官-」は初回(1月12日)=18.9%(数字は以下、すべて関東地区)と好スタート。第2話(同19日)=15.2%、第3話(26日)=16.1%と好調だったが、第4話(2月2日)で12.9%と急落。
以降、第5話(同9日)=12.1%、第6話(同16日)=12.6%、第7話(同23日)=12.9%と、4週連続12%台で低迷が続いている。
同ドラマは、放送開始前に映画化が決まっているだけに、“ガッキー効果”で視聴率を上げて、映画につなげたいところだろう。