14/01/26 01:05:59.08
鯰眞子とマダガスカルで偶然同宿した人のブログ記事を発見した。
良いよね、こうやって好き放題できて。
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ご一行は4時ごろに到着された。私たちと、もう一組の日本人夫婦もお出迎えに参加した。
秋篠宮様も眞子様もお元気そうだった。とくに、眞子様は好奇心満々のお顔で車を降りられた。
私たちは、随行の方々と会話を楽しんだ。呪術医にも話が及んだ。
「呪術医はとても頭が良いですよ」
「薬草に詳しいのですか」
「そうです。でもそれだけではありません。熱心にお祈りしながら患者の様子を見るのです。
回復のきざしがあれば治療を続けます。
これはだめだと判断すれば悪い血があるから手に負えないとか言って病院に送ります。
そこで亡くなっても自分の責任になりません」
呪術医になるのも、演技力まで必要で大変そうだ。
旅行社の人とも話した。「これでマダガスカルへ来る日本人が増えますね」
「いや、宿泊施設が限られている問題があります。特に人気のあるベレンティに宿を取るのは大変です」
たしかに、全部で30人も泊まれないのだ。
「今度のご旅行も早くから交渉しましたが、確保できたのはずいぶん後ですよ。 おたくは何時依頼されましたか」
「11月です」
「ご夫婦だけだから、なんとかなったのでしょうね」
私たちはとても幸運だった気になった。
宮様方のお食事は、やや早くて6時からであった。
私たちが7時にレストランに入った時もお食事は続いていた。宮様のおかげで食事のレベルが上がったようだ。
特にデザートのバナナ・フランベではラム酒の炎が盛大に燃え上がった。
やがてご一同はナイト・ウォークのためご退出された。
私は、眞子様が宝石のようなネズミキツネザルをご覧になれたら良いなと思った。
その後も宮様の恩恵は続いた。いつもは夜10時から朝まで停電となるのだが、
その日は夜通し電気が供給された。朝にベレンティを発つので、準備をする私たちには特に好都合だった。