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京都、後桜町天皇しのび式年祭 最後の女帝、200回目の命日
【 2013年12月24日 11時10分 】
歴史上、8人いた女帝のうち最後の後桜町天皇(1740~1813年)が
亡くなって200回目の命日祭「式年祭」が24日、
京都市東山区の泉涌寺にある月輪陵と皇居で行われた。
後桜町天皇は江戸時代中期の1762年、
弟の桃園天皇が急逝したため、23歳(旧暦の数え年、以下同)で皇位を継承。
桃園天皇の5歳の長男(後桃園天皇)を教育し、70年に譲位した。
天皇が即位後、初めて神々に新穀を供える重要祭祀「大嘗祭」を
女帝として約千年ぶりに実施。和歌に秀で、約2千首を残した。
生涯結婚せず、74歳で亡くなった。(共同通信)