13/09/24 18:55:44.96
キコさんの目もこれなんでしょ、今まで何回手術したんだか。
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肩こりや頭痛の原因にも 「眼瞼下垂症」という病
加齢などによって上まぶたが開きにくくなる眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)。
目を開くために普段使わない筋肉などを使うため、肩こりや頭痛を伴うこともあるという。
この治療は、一般的にまぶたの皮膚を切開して、ゆるんだ腱膜を短くして
瞼板の適切な位置に縫い付けて固定する手術だ。
術後はまぶたが開けやすくなるほか、肩こりや頭痛などの症状が改善する可能性がある。
基本的に局所麻酔で、手術時間は1~2時間程度。日帰りでできる病院もある。
しかし皮膚を切開するので術後2週間ぐらいは腫(は)れが残る。
眼瞼下垂症の治療は、かつては眼瞼挙筋を切除して短縮する「挙筋短縮術」が実施されていたが、
術後は瞳の動きに伴うまぶたの自然な動きが損なわれるといった難点があり、
現在は挙筋腱膜前転術が主流になっている。
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