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★川嶋辰彦wikiより
川嶋家は、江戸時代から和歌山市の本町8丁に居を構え、
市内の府中、粟地区に広大な土地や田畑を所有し、多くの小作人を抱え庄屋等の役職を
多年務めた旧家である。辰彦で9代目となる。川嶋家が所有していた土地は戦後の
農地改革で没収されたが、同市黒岩に川嶋家がかつて所有していた山が残っている。
その山は、地元の人たちの間で今も「川嶋山」と呼ばれている[3]。
[脚注 3]
朝日新聞和歌山版 1989年9月13日<これらの土地は戦後の農地改革で没収されたが、
同市黒岩に川嶋家の山が残っている。その山は、地元の人たちの間で今も「川嶋山」と呼ばれている
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現代の地図と大正時代の古地図を参照した。
古地図 大正13年の和歌山市
URLリンク(tois.nichibun.ac.jp)
昭和14年
URLリンク(tois.nichibun.ac.jp)
和歌山市本町8丁目は紀ノ川の川っぷちなのね。
江戸時代には橋が架かってたのかしら?
7~8km離れた川向こうの地所(府中)の庄屋をしてたわけ?
4㎞ほど離れている粟も川向こう。
黒岩に至っては地所とは全く異なる方角で市境近く
本町8丁目からは15㎞ほど離れた場所。
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