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週刊文春 2013年5月16日号
■雅子妃が「小和田雅子」に戻られた夜
ご両親に完全無視され凍りつく報道陣・・・テレビには決して映らない緊迫の面会現場 ②
*恐れられた「小和田の心電図字」
「放送上ではキャスターが、『ご両親にお会いになれて本当によかったですね』などと
伝えていましたが、現場はそんな分に気じゃありませんでしたよ」 (同前)
・あまりに露骨な小和田氏の態度に、その場にいたカメラマンや記者は開いた口が塞がらなかったという。
天皇皇后に近いある千代田関係者はその様子を聞き、眉をひそめてこう話した。
「妃殿下に関する日頃の報道に鬱積した思いもあるのでしょうが、かりにも皇太子妃殿下の
ご両親です。メディアに顔をそむけるような行動をとるべきではなかった。一礼して通り過ぎれば
済むことなのですから」
・小和田夫妻はそれから約3時間半、ホテルに滞在。その間、報道陣は小和田夫妻への取材要望を
宮内庁東宮職を通じて伝えていたが、ここでも一悶着が。
「宮内庁記者クラブの幹事社と東宮侍従の間で、何度もやりとりが行われていました。ですが、
帰りもあのようにテレビカメラを向けられたら困る、という小和田夫妻の意向があったのでしょう。
夫妻のホテルからの帰りの映像は、テレビ局の代表による撮影に絞られたのです。両者の交渉が
決着したのは、夫妻が出発する30分ほど前。皇太子ご夫妻との面会が一段落しても、報道対応が
決まるまで、一時間ほど待っていたそうです」 (宮内庁担当記者)
・そして夜11時前、小和田夫妻がホテルを出発。車内の夫妻はやはり無表情で、カメラの前で
笑顔を見せられることはなかった。 今回の小和田氏の映像を見た外務省関係者の多くは、
こんな反応を示す。
「(小和田氏の態度には)別に驚きませんよ」