13/04/25 15:22:14.66
女性セブン 2013年5月16日号
■「”ふたりの母”の助言」「11年ぶりドレスの大混乱」ほか全裏事情 ⑥
ベアトリックス女王は、雅子さまに”心の病気”で苦しんだ夫の姿を重ね、手を差し伸べた─
・「正直、1週間ほどしか時間がありませんから、100%オーダーメイドのドレスの新調は間に合わないでしょう。
でも、既製品のデザインのドレスを少し変えるとか、サイズを直すとかなら新しいドレスを作ることができる
ようなので、雅子妃殿下が、どんな姿を見せられるかが、今から楽しみですね」
(皇室ジャーナリスト・山下晋司氏)
・4月22日、皇太子ご夫妻オランダ訪問の宮内庁の随行員が発表された。 小町東宮大夫ら11人が随行するが、
その中には、宮内庁から依頼された雅子さまの主治医である大野裕氏の名前も。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
・「雅子さまが同行されることになって、女官の女嬬、さらにはヘアドレッサーなどが増員されました。
皇太子さまおひとりで行かれる場合に比べれば、倍近い人数が同行することになりますね」
(前出・宮内庁関係者)
・そこで気になるのがオランダ訪問の費用である。
'06年のオランダご静養の費用を詳らかにした 中島啓明氏の 『外遊経費から見る象徴天皇制の現在』 と
いう論文を参考に考えてみたい。
・このとき、随行員は11人と今回と同じ。 ただ、全開は私的なご訪問だったため、政府専用機ではなく
民間機で、皇太子ご一家に加え、7名がファーストクラスに搭乗した。 ファーストクラスは往復で、
ひとり約165万円、愛子さまは子供割引で124万円、他のビジネスクラスに乗った随行員の分も含め、
合計で1652万円が航空運賃としてかかっている。
また現地では、ご一家はオランダ王室の離宮に宿泊されたが、随行員の大半は近くのホテルに宿泊。
このホテル代は約2週間の滞在で約157万円。 食事代も約104万円。これらのすべてを足すと
2000万円を超える費用となる。
(つづく)