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女性セブン 2013年5月16日号
■「”ふたりの母”の助言」「11年ぶりドレスの大混乱」ほか全裏事情 ④
ベアトリックス女王は、雅子さまに”心の病気”で苦しんだ夫の姿を重ね、手を差し伸べた─
・「ベアトリックス女王は、同じように外交官を経て皇室に入り、心の病気を抱え、苦しまれる雅子さまに
夫の姿を重ねたのでしょう。 まるでご自分の娘のように雅子さまを心配されています。
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そして”夫のうつ”の苦しみを長年見守り続けた女王だからこそ、”私なら、経験者としてアドバイスできる”
と、雅子さまをオランダでのご静養に招待したんだと思います」 (前出・オランダに詳しいジャーナリスト)
・オランダご静養の際には、フェルメールの「真珠の耳飾の少女」などが展示されている
マウリッツハイス美術館を女王自らが案内。 多くの時間をともに過ごされ、雅子さまにご自身の経験を
伝えられ、また雅子さまの苦しみに耳を傾けたという。
今回の王位継承行事への招待でも、女王は出席について苦悩される雅子さまに心を砕かれている。
・「ベアトリックス女王は、ご自身の経験から、雅子さまが公務として海外訪問を実現させることができれば、
治療の状況が好転するかもしれないとお考えのようで、皇太子ご夫妻に”お二人で来て欲しい”と強く要望
されたそうです。
もちろん、オフィシャルには”回答は3月上旬まで”ということでしたが、実際には、直接皇太子ご夫妻と
連絡を取って”返事が直前になっても構わない”という趣旨の話もされたみたいですね。
だから、宮内庁長官が苦言を呈すほど緊迫した場外だったにもかかわらず、オランダ王室側からは、
大きなクレームが入ったりすることがなかったのでしょう」 (前出・オランダに詳しいジャーナリスト)
・美智子さま、そしてベアトリックス女王という”ふたりの母”の助言によって、ついに雅子さまは
「晴れの舞台」に立たれることになる。
(つづく)