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女性自身 2013年4月30日号 概要
■オランダご訪問へ奮起の決意を阻んでいた「宮内庁の姑息」 雅子さま涙の闘い! ③
・4月10日は天皇皇后両陛下のご成婚54周年の記念日だった。 東宮御所でお祝いの
夕食会が開催されたのだが、会場に向かわれる美智子さまのご表情は硬かった。
・「美智子さまもオランダへのご回答が送れていることを心配されていたのです」(ある宮内庁関係者)
・しかし、2時間半後、夕食会を終え、東宮御所を後にされる美智子さまは安心したように微笑まれていたのだ。
「皇太子さまから、ご回答の保留については、アレクサンダー皇太子も了解済みであることなどのご説明を
受けられたようです。 また、雅子さまの、オランダご訪問への意欲が高いことを確かめられたことにも
お喜びでした」 (前出・宮内庁関係者)
・美智子さまから雅子さまへの励ましのお言葉があったという。 まさにご家族全員がサポートされている
”海外ご公務復帰計画”。 しかし前出の外務省職員によれば、
「外務省としては皇太子さまお1人でも、皇太子ご夫妻に決定した場合でも、どちらでも対応できるように
準備を進めています。 それよりも気になっているのは、宮内庁幹部たちが雅子さまの海外ご訪問に対して
否定的だということです」
・実は2月下旬、まだオランダからの打診が届く前に、外務省欧州局の担当者が宮内庁職員に雅子さまの
オランダご訪問の可能性を問い合わせたことがあったという。
それに対する宮内庁側の返答は、
「皇太子殿下は訪問されるが、妃殿下は訪問されないので、妃殿下のご準備は必要ない」
という冷淡なものだったという。
(つづく)