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暴言事件で皇太子ご一家の護衛警官増員 スキー客から不満も
2013年4月8日(月)16時0分配信 NEWSポストセブン
(前略) この事件の影響からか、滞在先の奥志賀高原スキー場も緊迫した雰囲気に包まれた。
ご一家が宿泊されたホテルの周辺には、パトカーや警察車両が数多く止められていた。
スキー場には不釣り合いな服装の警察官が宿泊客やスキーヤーたちをくまなくチェック、
さらにスキー場を訪れた車のナンバーの照会まで行っていた。
ゲレンデでも異様な光景が…。貸し切りでないにもかかわらず、スキー板を着用した
護衛の警察官30人ほどが皇太子ご一家を取り囲みながら、ゲレンデを滑走。皇太子ご一家と
知らずに、後ろから猛スピードで近づいてくるスキーヤーがいれば、前に回り込み、壁を
作ってスピードを落とさせる。そのため、一般客からはこんな不満の声が噴出した。
「一般のスキーヤーに迷惑をかけるのはおかしい。ここまでするのなら、時間外に滑られた
ほうがよろしいのでは」
「どうして滑るコースを警察は邪魔するのか。ここは貸し切りではないはずです」
「スキーを楽しむ体力があるのなら、なぜ公務がおできにならないのか」
最終日(3月29日)、皇太子さまと愛子さまはスキーを楽しまれたが、雅子さまの姿は
ゲレンデにはなかった。
※女性セブン2013年4月18日号
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