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■ 陛下(78)美智子さま(77)「魂の叫び」外務省幹部に明かされた悲壮覚悟!
「訪韓も謝罪も両国民のためなら…」 ④
★伝わらなかった平和への祈り
両陛下が、まだ皇太子ご夫妻だった26年前の’86年、訪韓の予定が発表されたこともあった。
「しかし美智子さまが子宮筋腫と診断され、手術のために訪韓も延期されることになったのです。
美智子さまは延期には最後まで難色を示されていたそうです。
それ以来、美智子さまは、日韓の友好にも尽力を続けていらっしゃいますが、
”あの時私が病気にさえならなければ”という思いもお持ちなのでしょう」
(皇室ジャーナリスト・松崎敏弥さん) ←※女性自身の古記者
両陛下の韓国への思いについて前出の橋本明さんは次のように語る。
「盧泰愚大統領が来日した際に陛下は、『 かの地にあって申し述べるほうが、まだ
たやすいかもしれない。 この地に迎えて真の意図を伝えるほうが難しい 』 、そう語られていました。
確かに陛下ご自身が現地で誠実に語れば、韓国国民も必ず受け入れることでしょう。
私が非常に残念に思っているのは韓国国民が、いつまでも戦前の日本のイメージにとらわれて
いることです。 彼らは、戦後に平和国家として生まれ変わった日本の姿を見ようとしません。
特に天皇陛下は、日本の変身を牽引してきた方です。
天皇陛下は、日夜祭祀にいそしみ、国民の幸福と世界平和を希求されてきました。
また、皇太子殿下として、そして天皇陛下として、美智子さまとともに何十年にもわたり
アジア各国を訪問され、友好と平和のために尽くされてきたのです。