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女性自身 2012年7月24・31日号
■ 雅子さま悲痛!天皇家元主治医が”非情”暴露した「癒えぬご病状に手立てなし・・・」 ②
現在は金澤氏は侍従職御用掛を務めている。インタビュー前半は、両陛下のご健康問題などについて
穏やかに語っていた金澤氏だが、後半に入り、テーマが雅子さまのご病状に及ぶと、がらりと雰囲気が変わる。
*「雅子妃にはもっと厳しい意見を」(太ゴシック体と《》内は太い文字)
《大野先生に来て頂いていたところまでは良かったのですが、少なくとも私が意図した方向で
治療システムが構築されたとは、残念ながら思ってはおりません。その点に関しては、私は
皇室医務主管として残念ながら失格だったと思っています》(文藝春秋より。以下同)
・大野先生とは、雅子さまの適応障害の治療にあたっている、精神科医の大野裕医師のことだ。
なんと天皇家の元主治医が、雅子さまの治療システムを問題視するという異常事態が展開されているのだ。(太文字)
・金澤氏の不満は、1つは雅子さまのご病状がきちんと国民に説明されていないこと。
そしてもう1つは、大野医師が、皇室の医療の責任者ともいえる金澤氏にも、雅子さまの
治療情報を報告していなかったことのようだ。
・大野医師の主治医就任は’04年6月。金澤氏の紹介だった。
《私は大野さんとできるだけ力を合わせていい方に持っていくことができればと思っていました。
しかし、ご病気の性質などのために、ある時からこちらには情報が入らなくなってしまったのです》
・ある東宮関係者は言う。「大野医師が、”患者のプライバシーに関わることですから”と、雅子様の
ご体調や治療状況を、金澤前医務主管にも報告しなくなったのは、治療を始めてから1年ほど
たってからのことでした。
・これは”私のことをほかの方には絶対に話さないで下さい”という雅子さまご自身の強い要望も
あったからのようです。大野医師も、雅子さまとの信頼関係を築くために、その要望を受け入れたのでしょう。
金澤氏は雅子さまの状況について質問を続けましたが、大野医師は答えようとしなかったのです」