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三笠宮さま、心臓機能が低下…集中治療室で治療
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天皇陛下の叔父で、先月15日から聖路加国際病院(東京都中央区)に
入院されている三笠宮さま(96)の体調が悪化し、同病院の集中治療室
での治療が続けられている。
三笠宮さまは、心臓の弁の働きが悪くなる持病があり、関係者によると、
心臓の機能が低下している状態という。
三笠宮さまは先月6日に66歳で亡くなられた寛仁(ともひと)さまの父で、
同14日に行われた本葬にあたる「斂葬(れんそう)の儀」などに出席後、
過労のため同15日から同病院に入院されていた。
当初、しばらく病院で静養後、退院する見通しで、リハビリにも励まれていたが、
今月7日に心臓の機能低下が見られるようになった。
同日午後には話もされており、意識はあるという。
三笠宮さまは、大正天皇の第4男子で、皇室では最高齢。
(2012年7月7日23時34分 読売新聞)