12/05/31 17:17:58.82
<美智子さまが目を細める紀子さまの気配り術>
・「最近の秋篠宮妃殿下を見ていると、美智子皇后が力を入らっしゃるお仕事について、
よく勉強されているなと感じることが増えました」 (宮内庁関係者)
・ベテラン皇室ジャーナリストは、その原点についてこんな指摘をする。
「紀子さまは、ご婚約当初から皇室になじもうと懸命に努力されていました。例えば、
婚約後に宮内庁を通じて 『皇室アルバム 』 のビデオを取り寄せてご覧になっていたそうです。
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そのビデオから、美智子さまのひと言ずつを大事にゆっくり話されるお話の仕方や、国民との
対話のご様子を学ばれていったのでしょう」
・美智子さまを範として歩まれる紀子さまの思いは、娘の眞子さま、佳子さまにも受け継がれている。
その一つが養蚕である。
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・「養蚕は皇后さまが熱心に取り組まれている重要な行事の一つで、昭憲皇太后以来、歴代の皇后に
継承されています。皇后さまもお忙しい公務の間を縫って皇居内の紅葉山御養蚕所にお通いになって
日本古来の『小石丸』という品種を御育てになっています。秋篠宮家のお子さまは、給桑(きゅうそう)と
いう桑を蚕に与える作業をお手伝いになるなど、養蚕の技術を熱心に学ばれています」(千代田関係者)
・(美智子からの眞子手紙養蚕部分省略) 紀子さまは、美智子さまのご公務も支えている。
「日本赤十字社の役職として、美智子さまは名誉総裁、紀子さまは名誉副総裁でいらっしゃいます。
(略)有功章を授与される美智子さまのお隣で、紀子さまは終始にこやかにされていました。
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雅子さまも名誉副総裁なのですが、ご病気になられてからは、赤十字の活動から遠ざかっています」
(宮内庁担当記者)
・紀子さまはその他にも児童書への関心や、手話への取り組み、戦争被害を受けた
沖縄への思いなど、多くの分野で美智子さまに学ぼうとされている