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天皇皇后両陛下、仙台市の仮設住宅を訪れ被災者を見舞われる
URLリンク(www.fnn-news.com)
国際会議出席のため宮城・仙台市を訪れている天皇皇后両陛下は、東日本大震災の仮設住宅を訪問し、被災者を見舞われた。
13日午前10時50分ごろ、仙台市若林区の仮設住宅に到着した天皇皇后両陛下は、清水俊明若林区長の出迎えを受けられた。
この仮設住宅には、東日本大震災の津波で家を流されるなど、深刻な被害を受けた仙台市荒浜地区の被災者などが、避難生活を送っている。
両陛下は、いすに座った人と話す際は、腰を折って身をかがめながら、被災者1人ひとりに声をかけられた。
天皇陛下は、「去年は、ずいぶん大変でしたでしょうね。いかがですか、お体は」と健康を気遣われ、
皇后さまは、「去年はおつらかったでしょうね。これからも元気でいらしてください」と、被災者を励まされた。
声をかけられた人の中には、涙ぐむ人の姿も見られた。
両陛下が、宮城県の被災地を訪問されたのは、2011年4月以来となる。
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