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【皇室ウイークリー】
(227)悠仁さま、歴史ある「房総の旅」 陛下の包括的なご負担軽減策「検討なし」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁(ひさひと)さまは7日、千葉県鴨川市の水族館「鴨川シーワールド」を訪問された。
5歳の悠仁さまは水槽の前でじっくりと魚を見て、
「どのくらいの大きさですか」「これもエイ?」などと積極的に質問された。
秋篠宮さまがカメの大きさについて、「ゆうゆう(悠仁さま)より大きいよ」と笑顔で説明される場面もあった。
施設で取り組んでいるアカウミガメの卵の保護を学ぶコーナーでは、映像を見てから、
実際に昨夏、近くの浜で生まれたアカウミガメをご覧に。
悠仁さまは紀子さまといっしょに、指をさしながら何匹いるか数えられた。
案内役から体長15センチほどのカメを渡されると、緊張した様子で慎重に持ち、
ヒレの中にある指の骨に触られた。飼育スタッフによると、
「これは人差し指ですか? じゃあ中指はこれかな…」などとつぶやかれ、興味津々だったという。
飼育スタッフによると、北極海周辺に生息するべルーガ(シロイルカ)には、魚を直接与えて触れ合われた。
スタッフに教わり、「ピヨピヨ」と悠仁さまが声をかけると、物まねが得意なべルーガは「ピヨピヨ」と返し、
悠仁さまは驚かれた。最後に「バイバイ」と悠仁さまが手をふられると、べルーガも手をふったという。
また、アシカやアザラシ、ペンギンなどがいるコーナーでは、特にペンギンがお気に入りだったそうだ。
荒井一利水族館長は悠仁さまの印象について、
「動物に強い興味をお持ちで、さすがに秋篠宮さまのお子さまだと思いました」。
施設からはお帰りの際、用意していた特大のシャチのぬいぐるみがプレゼントされた。
さらに、悠仁さまがカメがお好きなことが当日の様子で分かったため、急きょカメのぬいぐるみも追加したという。
中略
今回は鴨川シーワールド訪問の前に、半島最南端の野島埼灯台や花畑に立ち寄られたという。
シーワールドの後は葉山御用邸に入り、静養中の天皇、皇后両陛下と合流された。
8日に帰京され、悠仁さまは週明けの9日、お茶の水女子大付属幼稚園の年長組に進まれた。