12/04/05 07:55:37.48
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
女性宮家は一代限り、子どもは皇族とせず…政府、反対論に配慮
政府が3日、女性皇族が結婚後も皇室にとどまるための「女性宮家」に関し一代限りとする方向で検討に入ったのは、
皇位継承問題に焦点が当たるのを回避し、創設への理解を得やすくするためだ。政府筋は「女性皇族を残すための緊急避難措置」と位置付ける。
天皇陛下の公務軽減のためには皇族の減少に歯止めをかけなければならないというのは政府内で共通認識。女性宮家創設の方向で議論が
進むのは間違いない。ただ、父方に天皇がいない「女系天皇」の誕生を警戒する有識者らは「女性宮家は、歴史上例のない女系天皇につながる」と
強く反対している。これに対し政府内には、女性宮家で生まれた子どもが皇族とならないと明確にすることで、反対論者にも一定の理解を得られるとの
期待がある。現在の皇位継承順位は皇太子さま、秋篠宮さま、秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま(5)の順。女性宮家が創設されずに女性皇族が結婚して民間人になれば、
悠仁さまが成人したときには他に皇族がいない事態も想定される。
政府内には「そうなれば悠仁さまが寂しいだろう。姉の眞子さま、佳子さまが結婚しても皇族の資格で皇居に出入りし、悠仁さまを助けてもらえるようにすべきだ」との指摘がある。
皇位継承問題について政府関係者は「悠仁さまに男の子が生まれれば何の問題もないし、そのころに知恵を出せばいい」と先送りする考えを示している。
.[ 2012年4月3日 11:39 ]
---------
>そうなれば悠仁さまが寂しいだろう
寂しいって何これw
そんなの国民の象徴じゃないわ。
他の宮家を断絶に持ち込むのは平気なのに。