12/03/31 09:47:28.16
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
宮内庁の金沢一郎皇室医務主管は30日、心臓の冠動脈バイパス手術を受け静養中の天皇陛下について、
7日と20日にほぼ完全に抜いた胸水が再びある程度たまっているため、4月も当面は静養を続けていただくことを決めたと発表した。
ご退院直後に比べて胸水がたまるスピード自体は遅くなっており、気候が暖かくなれば自然になくなるとみられるとして、
針を使って胸水を抜く3回目の治療は行わない見通しだと説明した。
金沢医務主管は4日の退院日の記者会見で、「少なくとも3月中はお住まいの皇居・御所での静養をお願いしたい」と説明していた。
現在、食欲不振や息切れ、低タンパク血症の症状は改善されているという。
陛下は4月上旬には葉山御用邸(神奈川県葉山町)に場所を移して皇后さまと静養される予定。陛下は30日に御所で連続して
拝謁に臨むなど、静養中とはいえ、無理のない範囲で公的な活動をされている。
-------
皇室ウィークリーを読むとまだ元気そうだ