12/01/31 11:33:51.57
ゴー宣ネット道場より。
[12年01月27日]
西尾幹二の雅子さまバッシングについて
よしりん先生の
登場です!!
・・・
雑誌「WiLL」の西尾幹二の雅子妃殿下憎し、皇太子殿下憎し、天皇陛下への御聖断要求の文章を読んだが、駄文も駄文、ガキのうっぷん晴らしみたいなものだ。
この人は知らないのだ。教養としての天皇・皇室の知識が基本的にない。
(中略)
デビ・スカルノも西尾幹二もネット似非尊皇も某衛星馬鹿チャンネルも同類!どうせ評価は変わるのだ。けろっと変わる。そして忘れる。だれも切腹しない。
皇太子殿下も雅子妃殿下も愛子さまも、スキャンダル主義のメディアが報じるような情報はデマばかりだ。
雅子妃殿下は着実に回復しているし、愛子さまは一人で元気に登校している。
そのうちわかるだろう。
そして誰も切腹しない。忘れるだけ。
「WiLL」はしょうがない。皇室バッシングの商売効果を知り抜いている花田編集長の下、雅子妃殿下コンプレックスの西尾幹二が便所のらくがきを繰り返し、尊皇の旗を掲げた似非愛国者が読者として集結するのだろう。
わしは「前夜」への全力投入のため、「WiLL」での漫画連載はやめたが、インタビューを受けての活字での連載を頼まれたので承諾した。
「WiLL」は商売優先の
皇室バッシングをするが、男系絶対固執の編集方針ではない。
雑誌「正論」は男系絶対固執の砦だから、そこよりはまだ「Will」の方がましというのが、わしの評価なのだ。
しかし西尾駄文が訴えるタブーなき議論って、タブーなき便所の落書きのことか?
全然、過激じゃないんだよ。
言っておくが、わしは頑迷な保守主義者ではない。
そして皇太子殿下の真価は即位されてからしか発揮されないし、愛子さまの天才性とカリスマを感知できるかどうかに、日本の未来がかかっている。
雅子妃殿下の評価も、将来は全然違っているだろう。
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