12/01/10 00:32:19.39
>>266
ソフトバンクモバイルの取締役副社長である松本徹三さんが週刊現代を
激しく批判しているね。内容は、中田前横浜市長のことだけど、既得権
者がマスゴミを使って改革者を「殺す」やり方は、秋篠宮一派(宮内庁
の連中含む)が東宮ご一家に対して行っていることそのまま。
URLリンク(blogos.com)
今、彼の書いた「政治家の殺し方」という本を読んでみて、私は初めて自分の
不明を激しく悔いている。「火のないところに煙は立たないと単純に考えて、
週刊誌の報道などを半ば鵜呑みにしてしまった自分は、まるで子供のように単
純だった」という自責の念がある。それと同時に、この「根も葉もない出鱈目
なスキャンダル」を明確な意図をもって仕組んだ人達や、それを利用して大い
に騒ぎ立てた週刊誌などを激しく憎む。こんな事はもう許せない。
中田市長を憎み、何とかして彼を追い落としてやろうと考えていた人達が沢山
いた事は想像には難くない。中田さんは、市長に就任後すぐに選挙公約だった
「財政再建」に着手した。これは、「無駄遣いの巣窟になっていた公共事業」
にメスを入れると共に、民間ではとても考えられないような「市職員の大甘の
勤務条件」を抜本的に改める事を意味したから、建設業界や市職員(及びその
既得権を守ろうとする自治労)の大反発を受けるのは当然だった。
(中略)
それにしても、「市長の追い落とし」を目的として、ありもしない事をでっち上
げた既得権者達の卑劣さもさることながら、事実関係を良く確かめもせずにこれ
に便乗し、過激で下品な記事を執拗に掲載し続けた「週刊現代」(講談社)の恥
ずべき行為は、何にも増して厳しく糾弾されなければならない。