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●天皇陛下の学友・橋本 明は橋本龍太郎のいとこ
雅子さまに意地悪なワケとやはり秋篠宮の出生にまつわる説に信憑性が増すな
『平成皇室論－次の世代 (みよ) へむけて－』（朝日新聞出版，2009年）を公刊した
橋本 明〔1933（昭和８）年生まれ，ジャーナリスト・評論家）は，
学習院初等科入学当時から今上天皇の「ご学友」である。
その姓に注目するとこの橋本 明は，大日本麦酒の元常務橋本卯太郎の孫に当たり，
橋本龍太郎元首相や橋本大二郎前高知県知事は父方のいとこになる。
橋本龍太郎が自分の血筋の子ども：孫（男子）を，
もう産めそうにもない皇太子夫婦の実子としてもぐりこませようと画策したという噂が世間に流れた。
「2000年８月の雅子妃懐妊事件の真相は，実は橋本龍太郎の長男橋本 龍の次男を
皇太子夫妻の子として，こっそり養子にしようとして失敗した」という，
まったく与太話にも近いようで，なんとなく真実味も充分に発揮できそうな伝聞ともなっていた。
それも，雅子に妊娠を演技させるという芝居まで予定しての画策であって，
皇室内部で隠しおおせばけっして不可能ではなかった，
こうした皇室内での活劇の脚本準備に対しては，さすがに雅子が衝撃を受け，
大反発もしたことは想像にかたくない。