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ドリームジャーニーを訪ねて~社台スタリオンステーション
「オルフェーヴルの影に隠れてしまいがちですが、この馬はすごい馬なんですよ」と社台スタリオンステーションでの評価は高い
「初年度は95頭の繁殖牝馬に配合しました」という。悪くない数字だが、その実績と比較するとやや物足りなさも感じる。
しかし、09年のフラワーC(G3)優勝ヴィーヴァヴォドカ(父ダンスインザダーク)はじめ08年のJRA賞最優秀3歳牝馬リトルアマポーラの母リトルハーモニー(父コマンダーインチーフ)、
09年の共同通信杯(G3)優勝ブレイクランアウトの母キュー(父フレンチデピュティ)、10年の関東オークス馬シンメイフジの母レディミューズ(父ティンバーカントリー)のほか、
ディープインパクトの近親ルヴァンクレール(父ディンヒルダンサー)らの名前も見えて、十分な陣容だ。
「ドリームジャーニー最大の武器は筋力だと考えています。ある程度の馬格に恵まれて、この馬の筋力を受け継いだ仔が生まれたら、それは素晴らしいことだと考えています。
ぜひ、ステイゴールド系を確立させて欲しいですね」と夢を広げている。
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