11/12/20 17:27:30.03 VXFDwYEa
ゴールドシップ、須貝師も高評価
今週は有馬記念で盛り上がることは間違いないが、来年のクラシック戦線を見据える上で注目してもらいたいのはラジオNIKKEI杯2歳S。
札幌2歳Sを制したグランデッツァはもちろんのこと、京都2歳Sを制し、先週の追い切りではレーヴディソールを問題にしなかったトリップなど役者が揃っている。
その中でも虎視眈々と主役を狙っているのが須貝尚介厩舎が送り出すゴールドシップ。
札幌2歳Sでは後方からレースを進めて、勝ち馬を捕まえきれなかったが
「結果は欲しかったけど、内容あるレースをしてくれた」と須貝尚介調教師も先につながるレースができたことを評価していた。
この一戦で将来性を見極めた師は、無理使いすることなく、ここ1本に目標を絞って日程を逆算。
11月25日に栗東へ帰厩してから、順調に調教を進めてきた。
師は「使い始めは気性が子供だったけど、ようやくお兄ちゃんっていうくらいにはなってきたかな」と成長具合を独特の言い回しで表現。
写真でも分かるように時折、暴れてやんちゃな仕草は見せるものの、それも元気な証拠だろう。
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