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第180回国会 法務委員会 第4号(平成24年3月23日(金曜日))
新里参考人
現在、貸与制のもとで修習しているいわゆる
新六十五期に対しビギナーズ・ネットが実施したアンケートでは、
貸与制による経済的負担に対し、持ち家も車も売った、
奨学金の返済を貸与金で払っている、就職が厳しいと実感しており、
就職できなければ借金だけが膨らむという不安がある、
縁もゆかりもない地方都市で修習するが引っ越し等の費用も自己負担、
貸与制になったことで司法修習は就労に当たらないことになり
子供を認可保育所に預けられなくなったといった
悲痛な声も寄せられておるところでございます。