12/04/16 19:08:07.50
>>92
ただでさえ転勤は家庭の長距離移動でシンドイです。自腹負担も妻子持ちなら1回50万円はかかると覚悟してください。
特に,家族が人間関係の引き浚い効果が生じて,ウツ(キッチンドランカーを含む)や不登校になるのは,P庁でよく見る傾向です。
文化も歴史も言語(方言)も違うと,最初は戸惑います。家族は特に。
子弟が中高生あたりから単身赴任の二重生活が始まり,孤独感や経済的負担に悩むPも少なくありません。
長くPをやってこられた方は,そこを乗り越えた方です。
①2年経ったら嫌なことも転勤と忘れる,②二年ごとに全国漫遊旅行ができる,③観光地や温泉のすぐ傍に住める,④全国物産展を地元で食せる
というポヂティブシンキングで行きましょう。
>>93
かなり前に,ある会同の懇親会でハッカー検事さんとジックリ話したことがありますが,あのサイトのとおりの人柄でジョークやギャグを連発して,高検検事長や検事総長まで爆笑させたていたのは恐れいりました。
ハッカー検事さんは,ハイテクで有名ですが,実は特殊業過や特殊公判の方が経験や造詣が深くて,「やってないのは飛行機事故だけ」だそうです。
そして,交通問題研究会の講演録を読むと,公判手続や証拠法の細部の判例までマスターしていたのはクリビツでした。
わが社は理系に弱い法曹ばかりなので,こういう方が一人でもいれば心強く引っ張りだこだと思います。
かくいう私も,工場爆発特殊業過では,検察WAN経由で,爆圧(エクスプロージョン)問題を質問して判例を教示してもらいました。