12/04/15 10:42:52.07
>>73 >>75さん
あなたが法学部に入った動機はなんだったか思い起こすのもいいかもしれません。
就職に有利,文系最高峰,法律を勉強したい,弁護士になりたい,司法試験を考えた……などいろいろでしょう。
そして,卒業後の進路を考え,優(A)を集める,各種資格をとる,公務員受験講座,司法試験受験講座,研究者の進路準備などいろいろな大学生活があると思います。
旧試験のころは,法学部1年生の3分の1から半分が大学の司法試験受験講座(サークル)に登録した時代もあり,これが学年が上がるたびに半分半分と逆倍々ゲームで減少していきます。
そして,若手優秀層合格者(合格者の上位半分:200~250番)は,卒2相当がもっとも多く,これが既習2年の根拠の一つとされました。
旧試験当時は,2万6千~3万人中,本格的受験者(短答合格者)は3~5千人で,最終合格は450~600人程度です。
このうちPになったのは,35~50人前後です。
本格的に司法試験に打ち込んで,約3千人以上が毎年涙を飲んでいました。
ただ,合格さえすれば給費制でローの学資もいらなかった上に,就職は引く手あまたで,Bなら内定が2~3あるのが普通でした。
これが,人生のギャンブルに等しい旧試験の合格率約2~3%の実態です。
新司法試験制度が今後どうなるかわかりませんが(それは国会が決めることです)。
これまでの動向をみると,我が国の財政や経済状況や高齢化社会は統計上もよくなりようがないと思いますし,下部構造は上部構造を規定(リンク影響)するでしょう。
とすれば,①ロー制度と高額授業料は存続するでしょうし,②修習生の貸与制は変わらないでしょうし,③(Pになれなかったとして)弁護士過剰の収入減と就活バトルも続くと思います。
これらも考えて自分の人生進路をジックリしっかり見極めた方がいいと思います。
人生は一度しかなく,Pになるチャンスは1回だけで,そこまで行くには人生リスクが大き過ぎます。
人生のダイバージョンも検討準備してから,P志望に進むことが肝要かと思います。
とりあえず私の愚考です。