12/04/15 09:15:47.17
>>73 ,>>75
こんなのがありましたよ
>★弁護士と検事、適性も違うのでしょうか。
>―勉強をするうえで単純な向き不向きはあるでしょうね。
>弁護士は民事が8割ですから、すべてのことを対象にしなければいけない。
>覚える範囲が360度でしょう。僕なんかにしてみれば、正直、かったるいわけです。
>検事の場合、刑事事件だけですから、刑法と刑訴と付属法令を覚えておけばいいのです。
>もちろん、それぞれを深く掘り下げなければならず、それが面白いというのもありましたけど。
>受験を始めて2年目には検事を志望していましたね。
>★確かに。たとえば、今の法的な知識と、コンピューターの知識を合わせて活かすことを考えると、何か別の道もあるかと思いますが、検事でいることの理由、モチベーションなどはどこになるのでしょうか。やはり正義感?
>―正義感もなくはないですが、自分が持っている職人気質の部分が関係しているのではないかと思います。
>たとえば、むずかしいプログラムを作ったら「やった!」って思いますよね。それと同じです。
>むずかしい事件を証拠で固めて、法律できちんと処理して、有罪をとるっていうのも快感なんですよ。
>★気を使われながら飲んでいらっしゃるのですね。こういうお話を聞くと、「検事=お堅い」というイメージが変わりますね。
>―上の娘が法廷に見に来たことがあるのですが、「ぜんぜんいつもと違う。まじめにやったらカッコイイじゃない」と言われましたね。
>公判のときは、まあ、おごそかにやっていますから。それ以外は毒舌とおやじギャグです(笑)。
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