12/04/09 22:47:55.42
市川氏の「検事失格」を読みました。
思ったのは、市川氏が、腐っても三席検事を命じられている点です。
しかし「検事失格」を読む限り、市川氏が三席検事になる前から
市川氏は検察庁で期待されている検事とは違う検事であったような
論調で書かれているように読み取れました。
三席検事を命じられるからには、少なくともある程度の評価がされている人だというイメージです。
検察庁は、「検事失格」で書かれている市川氏のような検事を
実は高く評価していたということなのか
それとも市川氏が「自分はもともと正統派検事でなかった」といいたいがためにごまかしをしているのか
それとも、そもそも佐賀みたいな田舎の三席検事というのは「その程度」のポストでしかないのか
疑問がわきました。