11/12/24 12:50:37.52
過去にも何度も書きましたが,もともとPGによるP庁のお仕事は
うまくいって当たり前(犯罪必罰当然),
ちょっとでもミスればボロカスに叩かれる
いわんや不祥事の連続では信用は地の底
という構造があります。
それは,P庁が平時ではナマの実力行使が長く強大に行使できる国家権力だからでしょう。
Kは,逮捕やガサで短時間単発で終わりますが,P庁は,被疑者勾留,被告人勾留,公判での被告人弾劾というナマの国家権力を繰り返し行使できる唯一の国家機関だからです。
そして,終了した水戸黄門や名探偵コナン等で,幼少期から繰り返し,犯罪必罰で短時間に簡単解決ドラマを見て影響を受けているからでしょう。
しかし,権力は腐敗しますし,絶対的権力は絶対的に腐敗しますから,国民が国家権力を批判するのは民主主義や国民主権が有効に機能しているわけですから,歓迎すべきでしょう。
批判を真摯に受け止め,改革を進めることこそ,健全な民主主義と国民主権の発展には不可欠だと愚考します。m(_"_)m
来るべき春の再来を信じて,風雪に耐えましょう……。