11/10/29 07:53:09.80
>>235
小生も,1年生のときは,遊び半分と勉強半分で,なかなか勉強が続きませんでした。
そのため,合格まで8年もかかったのかもしれません。
最初は,民法総則も,憲法も,刑法総論も,覚えることが多過ぎで,嫌で嫌で仕方なかったです。
法律が面白いかも?と思えるようになったのは学部3年生くらいで,それで本格的?な受験勉強生活に入れたように記憶してます。
初学者には,法曹を目指しても,法律は無味乾燥に感じてなかなか勉強が続かないと思います。
その苦難を乗り越えないと,2万6000人中の450人から3万数千人中の1500人まで行かないのでしょう。
それがわかっていても,学部1年生~3年生では,司法試験がとてつもない山に見えて,めげそうでした。
これは小生だけかと思ったら,合格してみると,学部1~3年のころの感想は,みな同じようなことを言ってました。
初学者(~学部3年生くらいまで)は,モチベを維持する努力が大変だと思います。
せっかく大学に受かったから,少しは遊びたいと思う気持ちは同じだと思います。(゚Д゚)マヂデス
そこを自分を奮い立たせてモチベを維持して昼間の半分くらいは法律の勉強にあてる努力を続けてみてはどうでしょうか。
もちろん,大学にいる時間の半分は勉強!と目標を立てても,あとから振り返ると3分の1がやっとでした(^^ゞポリポリ。
それでも「めげずに継続することが力なり」だと思います。
司法試験の受験勉強をしている人が周囲に多い図書館に通うと,自分もしなきゃとモチベが他律強制されます。
学部3年生くらいから択一模試,4年生くらいから論文答練模試を受けて,指標とモチベとしました(最初はかえってメゲましたが)。
参考にならないかもしれませんが,一人のベテの若いころの体験記です。m(_ _;)m