12/04/29 18:43:22.13
鹿ローがあるのは良いんだ。福岡に出られない学生もいるし、僻地にもローは必要だろう。
ただ、学生は都会に集まるから、どうしてもそうでないところは、平均すれば二番手三番手の学生が多くなるのが不可避。
団塊ジュニア世代とは異なり、少子化なんだから競争も乏しくなるだろう。
そうすると、一学年の定員は5ないし10名で良く、合格率も全国平均位を目指すのが現実的だと思う。
私が研究科長なら、これらを踏まえて『先生方それでもローを創設・維持しますか』とはかるべきだと思う。
カリキュラムも平凡で良く、平均的な学生(を少し下回る)を対象にして、試験を見据えた講義をすべきだ
露骨に言えば、シケタイを読み上げるレベルの講義だ。教員が教えるローではなく、(下手なことを)教えないローに脱皮できないか
僻地のローには経済的余裕がない学生が多いから、予備校の利用も低調だろうから、大学の資金で提携するくらいは当然だ
そこまでやるかと教員は反発するかもしれない
それでもローを維持しますか?