10/12/29 08:27:11
>>447
むしろ本来特待生である以上、合格することが至上命題なのではないか。
いままで、特待生になるためのインセンティブはあったが、試験合格のための
インセンティブはなかった。
今年から、合格者に対して学費返還制度ができたが、修了時の年度に限った
もので、実質的ではない。
特待生制度は、優秀な学生を集めるために、他の学生からは破格の学費を徴
収するのだから透明性と実効性を備えた制度であるべきだ。
誰が特待生かもわからない密室の制度である。
まあ、次回の試験結果次第だが、1期生に三振が続出するようだと、社会人
はギャンブルしなくなる。また、夜間Fランローを選択する学生は、全体と
しては夜間定時制高校と同様の状態になるだろう。
ローの評価が確定した今となっては、合格のインセンティブに、1000万円
の弁護士開業資金給付制度くらいが必要だ。