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ウイルス解析・サポートセンター:トレンドラボ | トレンドマイクロについて : トレンドマイクロ
URLリンク(jp.trendmicro.com)
トレンドラボとは
1986年に世界で最初のコンピュータウイルス「パキスタンブレイン」が発見されて以来
コンピュータやネットワークのめざましい進歩の裏側で、ユーザに不利益をもたらす
不正プログラムも進化してきています。ウイルスの発生は加速化し、1.5秒に1個というス
ピードで新しい脅威が発生しています。(※2009年 AV-Test提供データに基づきトレンドマイクロ算出)
また、ウイルスだけではなく、スパイウェア、スパムメール、フィッシング詐欺などインターネットユーザを
脅かす新しい脅威が次々と生まれています。
トレンドマイクロでは、日々発生する新種のウイルスにいち早く対応し、お客様を脅威から守るため
世界9箇所にウイルス解析・サポートセンター「トレンドラボ」を組織しています。世界で1000名以上の
ウイルス解析スタッフが、24時間365日体制でインターネット上の脅威を監視し、ウイルスの指名手配
写真ともいえるパターンファイルを提供すると共に、製品のサポートも行うことでお客様のネットワーク
環境を脅威から守ることを使命としています。
その本拠点となっているのが、フィリピンの首都マニラに設置している「トレンドラボ・マニラ」です。
1997年に、わずか10名ほどで発足された研究所は、今では新興ビジネス地域にあるビル内の5フロアを
占め、スタッフ数も800名を超える一大組織へと成長しました。そんなマニラのトレンドラボは、ウイルスの
収集・解析・パターファイル作成・配信の全行程が集中しているトレンドマイクロのセキュリティサービスを
支える総本山といえる場所なのです。
純日本企業です