13/02/07 19:33:51.52
【タイトル】 覚えていません
【作者名】 覚えていません
【掲載年】 ここ半年くらいの間
【掲載雑誌】 覚えていません 連載第一回目でした（もう終了してるかも）
【絵柄】 丁寧なほう
【その他覚えている事】 非モテのリーマンがよくわからないうちに入ってたスマホのアプリ（リア充になれる
とかそんな感じのうたい文句がついてた）つかってみたところ、なぜか隣の部屋を訪ねてきた女性タレントに
声をかけて不在の隣人を待つなら自分の部屋にどうか、と言っていた（もちろん女は変装していたがなんとなく気付いた）。
なぜか話しているうちに彼女の悩みみたいなものを聞く事になる。 なんとなくリーマンは（おそろしく都合の良い発想だが）「この女は
自分に好意をもったけどいきなりうちあけるのもどうかと思っているのでは」と思い、「自分の思うとおりにすればいい」みたいなアドバイスをして
健全に夜が明ける。
その後どうなったのかと思ってたら彼女がずっとつきあってた相手（不仲だったわけではないが相手がブサイク
なので所属事務所からは「イメージに合わないから別れろ」と言われており、ずっと悩んでたが件の夜は不本意ながらも別れ話のつもりで
来ていたらしい）との結婚を発表した、というニュースが流れる。
もちろん好意うんうんはリーマンの曲解だったが、彼女は会見の際遠まわしに「あなたのおかげで踏ん切りがつきました」と遠まわしに礼を述べ、
放送を見つつリーマンは自分のアホな思い込みに苦笑する。なんか複雑な表情をしているリーマンを茶化す後輩の女性。
後日談として「このタレントはこの後むしろ人気が上がった」と記述が入る。
といった感じの話です。ごく最近読んだ話なのに全く思い出せなくて非常に恥ずかしいのですが、ご存知の方よろしくお願いします。